打合せまでの時間が開いたので、高松の観光スポット屋島に
連れて行ってもらいました。
屋島について
名称は屋根のような平らな形状に由来し、その独特の景観は高松市のシンボルとなっている。
南北に延びる屋島の山を挟んで、西側ふもとが屋島西町(やしまにしまち)、東側ふもとおよび山上が屋島東町(やしまひがしまち)、中央部ふもとが屋島中町(やしまなかまち)である。屋島は、その三町地区内に位置する台地状の山若しくは丘の名称でもある。屋島東町には檀ノ浦があり、山口県の壇ノ浦とは漢字が別だが、どちらも源平の古戦場である。屋島山上からの瀬戸内海の眺めは良く、香川県の観光地となっている。
山頂には四国84番札所、屋島寺があります。
香川県を移動していると、写真のような格好のお遍路さんに結構会います。
八十八ヶ所を回るには、順打ち(1番から88番までを回る順路)と
逆打ち(88番から1番までを回る順路)があるようです。
車で10日ぐらい、歩きでは50日以上の道のりのようです。
山頂にある秘宝館
高松の町を一望
桃太郎で有名な鬼ヶ島、今日は曇って見えませんでしたが
鬼ヶ島の向こうは本州岡山県です。
山口県とは漢字が異なりますが、源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦
ちょうど昼になったので、うどんを頂きました。
ざいごうどん わら家さん ”ざいこ”とは田舎のみたいな意味だそうです。
熱々のめんつゆです。
小ネギと、しょうがをたっぷり入れて熱々を頂きました。
ツルツルでのどごしがよく、熱々で麺の硬さもちょうどよく
とてもうまかった!
食べ終わった頃は、顔から首から汗が吹き出してました。
建物は梁が太く立派な昔ながらの藁葺き屋根
雰囲気があります。
外の小屋には水車もありました、昔はこの水車で小麦を挽いて
小麦粉にしてうどんをつくったんだろうな・・・・
などとおもいつつ
風情がある建物でした。
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