2012年5月24日木曜日

屋島

打合せまでの時間が開いたので、高松の観光スポット屋島に

連れて行ってもらいました。

屋島について
名称は屋根のような平らな形状に由来し、その独特の景観は高松市のシンボルとなっている。
南北に延びる屋島の山を挟んで、西側ふもとが屋島西町(やしまにしまち)、東側ふもとおよび山上が屋島東町(やしまひがしまち)、中央部ふもとが屋島中町(やしまなかまち)である。屋島は、その三町地区内に位置する台地状の若しくは丘の名称でもある。屋島東町には檀ノ浦があり、山口県の壇ノ浦とは漢字が別だが、どちらも源平の古戦場である。屋島山上からの瀬戸内海の眺めは良く、香川県の観光地となっている。


山頂には四国84番札所、屋島寺があります。






香川県を移動していると、写真のような格好のお遍路さんに結構会います。

八十八ヶ所を回るには、順打ち(1番から88番までを回る順路)と

 逆打ち(88番から1番までを回る順路)があるようです。

車で10日ぐらい、歩きでは50日以上の道のりのようです。


山頂にある秘宝館


高松の町を一望



桃太郎で有名な鬼ヶ島、今日は曇って見えませんでしたが

鬼ヶ島の向こうは本州岡山県です。


山口県とは漢字が異なりますが、源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦


ちょうど昼になったので、うどんを頂きました。


ざいごうどん わら家さん ”ざいこ”とは田舎のみたいな意味だそうです。


 今日は釜揚げうどん大(680円)写真の徳利はお酒ではありません

熱々のめんつゆです。

小ネギと、しょうがをたっぷり入れて熱々を頂きました。




ツルツルでのどごしがよく、熱々で麺の硬さもちょうどよく

とてもうまかった!

食べ終わった頃は、顔から首から汗が吹き出してました。


建物は梁が太く立派な昔ながらの藁葺き屋根

雰囲気があります。




外の小屋には水車もありました、昔はこの水車で小麦を挽いて

小麦粉にしてうどんをつくったんだろうな・・・・

などとおもいつつ

風情がある建物でした。

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